nea Guitar School

個人レッスン、自由予約制。大阪にあるギタースクールです。

Professional Class

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※定員あります(常時10〜15名程度)ので場合によってはお断り、または空きがでるまで待っていただく場合があります。

徹底的に学びたい方のためのコースです。

レッスンの概要
まず初期の段階では基本的な部分を復習します。オルタネイト、Pentatonic、Major Scaleの指版上の把握、基本的なコード、リズム。理論であれば度数、Chordの構成音、ダイアトニックコード、Secondary Dominant・・など。ここまでは他スクールとさほど大差のない一般的なものです。
その後は大きく3つの要素に分類して進めてゆきます。
1.ソルフェージュ、基礎関連
(リズム、読譜、記譜、初見練習など)
2.理論関連(理論、アナライズ、リハーモナイズ、メロディなど)
3.実践(セッション、アドリヴ、応用力、課題曲など)
以下にこちらの特色を挙げていきます。


Melody(フレージング、アドリヴライン)について
バーティカルなものとホリゾンタルなものに分けるのも一般的ですが、こちらでは II-Vケーデンス、分散、跳躍を主としたBe-Bop的(バーティカル)ライン、ブルースやロックに見られるペンタトニックライン、Contenporary Jazzに多く見られる水平(ホリゾンタル)なライン、そして音列から導き出されるメカニカルなライン、と4つの手法に分類してゆきます。そしてリズムも含めてこれらmotifを拡張、転回させていく手法、それらを「歌」にしていく為のアーティキュレーションといった順序で、把握しづらいメロディの成り立ちを系統立てて考えていきます。

Jazz理論だけにとらわれない音楽理論
基本においているのはジャズ理論ですが、同時にクラシックの楽典、和声とも関連づけて学んでいきます。正統的なJazzだけをプレイしたい人は別ですが、そうでない人にとってはバークリー式の理論だけでは横の繋がり、非ケーデンス的なものを旋律的に捉えて行くことに弊害が出るからです(どうしてもパズルのようになってしまう危険性は避けられません)。またG.ラッセルのLydian Chromatic Conceptも学びます。これは「Adlibの1手法」として学ぶというよりも、LCCを学ぶことによって多少なりとも調性の枠外から眺めることのできる視野を養うためです。これら複数の理論を統合、並列的に見て行くスクールは他にないと思います。
楽曲もジャズに偏ることなく、バッハ、モーツァルト、ドビュッシーからRadioheadやJamiroquaiに至るまで幅広く音楽全体を見るように務めます。ジャズスタンダードも定番のものからHerbie、Shorter、Metheny、Breckerといった新しめの曲まで多くをアナライズしていきます。


実戦的なソルフェージュ
とかく「勉強のための勉強」になってしまいがちですが、こちらではより実戦的な内容のレッスンを行います。例えば読譜に関しては音符そのものよりコードを読み取る力を重要視します。その方がより実戦的だからです。プロに求められる能力は、リードシートを初見で読み、その数少ない情報からいかにその楽曲に応じた適切なバッキング、オブリなどを引き出せるか、というヘッドアレンジ能力です。そしてそれはアナライズ能力と、いかに幅広い音楽性を持っているかという事にも関わってきます。

はっきりと独立し区別された「リズム」と「グルーヴ(ノリ)」のレッスン
こちらのスクールでは「リズム」(=譜割的なもの)と「グルーヴ」(=ノリ、様々なジャンルに即したアーティキュレーションを含んだパルス)について、それぞれ独立したレッスンを行います。特にFunkやBlues、4Beatなどの黒人的なリズムに関しては多くの時間を割いてレッスンしてゆきます。

Sessionについて
とても重視しています。その時のレッスン内容に関わらず、毎レッスンごとに必ず1曲(もしくはそれ以上)は講師とSessionし、理屈では学べないインタープレイの感覚を養います。

Originalityについて
「学ぶ」という事は良い事ばかりではありません。例えばある専門学校では生徒がみな「ポールギルバート」のように弾いています(でもみなさんとても上手です)。また、あるジャズスクールでは生徒全員が「ウエスモンゴメリー」のように弾いているところもあります(とてもそっくりに弾く方もいてびっくりします)。
しかし私はこういったことをあまり健全な音楽の姿だとは思いません。
「学ぶ」ということは、とても難しいですね。「学ぶ」ということは、「型を学ぶ」ことに他ならない訳ですが、「型」に嵌ってしまってはツマラナイ。しかしまた、「型」を学ばなければ「型破り」な事もできません。(禅問答みたいですね・・笑)
音楽はひとりひとり違うものです。ですから私の仕事はみなさんの前に多くの選択肢を提示することだけだと思っています。それを選択していくのは各自一人一人の問題だと思っています。
「個性的であること」
これが、このスクールの一番の方針です。
  1. 2008/05/10(土) 21:01:03|
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